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美唄 清斗(びばい さやと、1935年 - )は日本の小説家、推理作家。京都府生まれ。本格ミステリ作家クラブ会員。 ==略歴== 4歳で失明し、盲学校で寮生活を送った。1966、67年頃から外科病院の物理療法の仕事に携わった。1992年、東京創元社が主催する第3回鮎川哲也賞で『殺人デュエット』が最終候補に残る(このときの受賞者は加納朋子)。1994年、『由仁葉は或る日』で再び鮎川哲也賞(第5回)の最終候補となり、受賞は逃したものの同社から出版されデビューした。 デビュー作の『由仁葉は或る日』は、作者の地元の京都府宇治市が主催する第5回紫式部市民文化賞を受賞している。 第5回の受賞者の愛川晶とは、後に合作の単行本を上梓している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「美唄清斗」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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