| 翻訳と辞書 |
美幌ユースホステル[びほろゆーすほすてる]
美幌ユースホステル（びほろユースホステル）は、かつて北海道網走郡美幌町に存在したユースホステル。
== 概要 ==
本ユースホステルは、1965年10月、美幌町の誘致を受け日本ユースホステル協会が、北海道内では3番目のユースホステルとして設立した〔。ホテルの建物は、支笏湖ユースホステルや室蘭ユースホステルなどを設計した、北海道を代表する建築家である田上義也の設計である。設立当初は年間約5千人、ピーク時の1970年代前半には約1万人が宿泊した〔。
2004年、同協会は建物を美幌町に無償譲渡した。2013年3月31日、施設の老朽化並びに利用客減少などを理由として美幌町がユースホステル営業継続を断念し、47年の歴史に終止符を打ち廃館となった〔美幌ユースホステル 美幌町公式サイト〕〔美幌ユースホステルが廃止に 日本共産党美幌町議会議員：大江道男ブログ 2013年2月26日付〕〔ユースホステル、今月末に閉鎖 美幌 北海道新聞 2013年3月14日付（WEB魚拓による保存措置）〕。
以下は閉館時の状況
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』
■ウィキペディアで「美幌ユースホステル」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
| 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|