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美濃橋(みのばし)は、岐阜県美濃市の長良川にかかる人・自転車専用の吊り橋である。 1915年(大正4年)8月起工、1916年(大正5年)8月完成の吊橋である。現存する最古の近代吊橋であり、2001年(平成13年)に土木学会選奨土木遺産を受賞し、2003年(平成15年)に国の重要文化財に指定された。 吊橋を支える主塔は鉄筋コンクリート製。床板は木製であり、鋼材でできた補剛トラスがあるのが特徴である。 設計、建築は岐阜県出身の建築技師、戸谷亥名蔵。 == 概要 == * 供用開始:1916年(大正5年)8月 * 橋長:113.0m * 支間:116.0m * 幅員:3.1m * 橋梁形式:単径間補剛吊橋 * 所在地:岐阜県美濃市上有知 - 美濃市前野 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「美濃橋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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