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美濃白鳥駅(みのしろとりえき)は、岐阜県郡上市白鳥町白鳥字大栗にある長良川鉄道越美南線の駅である。 この駅は平成の大合併により郡上市が誕生する前に存在していた、郡上地域で第2の町・旧白鳥町の代表駅で、駅周辺にはその中心街が広がっている。またこの駅は長良川鉄道の運転上重要な役割を果たしており美濃太田駅方面から来た列車の約半数がこの駅で折り返しとなっている。 == 歴史 == *1933年(昭和8年) *7月5日 - 国有鉄道越美南線 美濃弥富駅(現・郡上大和駅)と当駅間開通と同時に開業し、旅客および貨物の取扱を開始する〔。 * 8月1日 - 省営自動車「白城線」の美濃白鳥 - 牧戸間が開業する〔『全国乗合自動車総覧』 - 国立国会図書館デジタルコレクション〕〔「鉄道省告示第341号」『官報』1933年7月28日 - 国立国会図書館デジタルコレクション〕。 *1934年(昭和9年)8月16日 - 当駅 - 北濃駅間が延伸開業する〔。 *1974年(昭和49年)10月1日 - 貨物の取扱を廃止する〔。 *1986年(昭和61年)12月11日 - 国鉄越美南線の長良川鉄道への転換により同社の駅となる〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「美濃白鳥駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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