翻訳と辞書
Words near each other
・ 群体
・ 群作用
・ 群像
・ 群像 (曖昧さ回避)
・ 群像劇
・ 群像新人文学賞
・ 群像新人賞
・ 群像新人長編小説賞
・ 群像社
・ 群分離
群創光電
・ 群力区
・ 群動詞
・ 群北第一交通
・ 群北観光バス
・ 群南村
・ 群叢
・ 群司次郎正
・ 群同型
・ 群同型写像


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

群創光電 : ウィキペディア日本語版
群創光電[ぐんそうひかりでん]

群創光電(中国語:群創光電股份有限公司、英文社名:Innolux Corporation)は、台湾フォックスコングループの液晶パネル製造会社。世界三大液晶パネル製造会社の一つである。本社は台湾苗栗県竹南鎮新竹科学工業園区竹南園区にある。日本語では英文社名のイノラックスとも呼ばれる場合もある。
2003年創業。2010年に奇美電子(チーメイ電子)と統宝光電(トポリー)を買収し、一旦社名を奇美電子(この時の英文社名はChimei Innolux)としたが、2012年12月に再び社名を群創光電(Innolux Corporation)に戻した〔日本経済新聞「台湾の奇美電子、群創光電に社名変更 19日付」〕。
2013年現在、台湾に液晶パネルの生産工場を14ヶ所に所有し、中国にも深圳寧波南京南海上海等に生産拠点を持っている。
==沿革==
1998年8月、奇美電子(チーメイ電子、Chi Mei Optoelectronics)創業。1999年12月、統宝光電(トポリー、TPO Displays)創業。
2003年1月14日にフォックスコングループの子会社として、群創光電(Innolux Display Corp.)が設立された。
2006年10月、台湾証券取引所に上場。
2010年に(旧)奇美電子と統宝光電を買収し、合併後の社名を一旦奇美電子(この時の英文社名はChimei Innolux)としたが、2012年12月に再び社名を群創光電(Innolux Corporation)に戻した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「群創光電」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.