翻訳と辞書 |
羽石菴[はねいし いおり]
羽石 菴(はねいし いおり、1888年〔『栃木県歴史人物事典』,491頁〕 - 1971年)は、日本の政治家、俳人。栃木県茂木町長を務めた。 == 経歴 == 1912年(明治45年)、栃木師範学校を卒業〔。物部小、茂木小校長などを経て1947年(昭和22年)の(旧)茂木町長選挙で当選〔。以後、(旧)茂木町長を2期7年4か月、新設合併後の茂木町長を4期15年10か月務めた。 昭和4年度から13年間校長を務めた物部小では、羽石の指導で週1回放課後に報徳の輪読が行われたという〔『二宮町史 通史編3 近現代』,654頁〕。また、同校の校長在任中には桜町二宮神社の造営に奔走するなど報徳思想の実践に努力した〔。 なお、羽石は亜雲と号して俳人としても活動した〔。1971年に死去した〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「羽石菴」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|