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羽越本線列車衝突事故(うえつほんせんれっしゃしょうとつじこ)とは、1962年(昭和37年)11月29日に日本国有鉄道(国鉄)羽越本線で発生した列車衝突事故である。 == 事故の概要 == 1962年11月29日22時15分ごろ、国鉄羽越本線羽後本荘駅 - 羽後岩谷駅間で下り単行機関車867列車(D51形蒸気機関車637号機)と上り貨物列車2050列車(DF50形ディーゼル機関車 548号機・牽引貨車21両)が、両駅の中間部付近で正面衝突。ディーゼル機関車は前頭部が完全に粉砕されて炎上し、貨物列車の乗務員2名が死亡、単行機関車の機関士、機関助士、機関助士見習の3名が重軽傷を負った。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「羽越本線列車衝突事故」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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