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翁長 雄志(おなが たけし、1950年10月2日 - )は、日本の政治家。沖縄県知事(本土復帰後第7代)。 那覇市議会議員(2期)、沖縄県議会議員(2期)、沖縄県那覇市長(4期)などを歴任した。 父は元沖縄県真和志村長の翁長助静。兄は沖縄県副知事、沖縄県議会議員を務めた翁長助裕。 == 略歴 == * 1950年(昭和25年) - 那覇市(旧真和志村)大道に翁長助静の三男として生まれる。 * 1963年(昭和38年) - 那覇市立大道小学校卒業 * 1966年(昭和41年) - 那覇市立真和志中学校(18期)卒業 * 1971年(昭和44年) - 沖縄県立那覇高等学校(22期)卒業 * 1975年(昭和50年) - 法政大学法学部法律学科卒業 * 1985年(昭和60年) - 那覇市議会議員に初当選(1期) * 1989年(平成元年) - 那覇市議会議員に再選(2期) * 1992年(平成4年) - 沖縄県議会議員に初当選(1期) * 1996年(平成8年) - 沖縄県議会議員に再選(2期) * 2000年(平成12年) - 第28代那覇市長に就任(1期) * 2004年(平成16年) - 第29代那覇市長に就任(2期) * 2008年(平成20年) - 第30代那覇市長に就任(3期) * 2012年(平成24年) - 第31代那覇市長に就任(4期) * 2014年(平成26年) * 10月3日 - 沖縄県知事選挙立候補のため那覇市長を辞職〔時事ドットコム:知事選出馬で辞職願=翁長那覇市長 〕。 * 12月10日 - 沖縄県知事選挙の結果により、仲井眞弘多の任期満了をもって第7代沖縄県知事に就任(1期)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「翁長雄志」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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