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翠みち代[みどり みちよ] 翠 みち代(みどり みちよ、1942年3月27日 - )は、日本の声帯模写・形態模写芸人。本名、黒川 由紀江。 吉本興業所属。関西演芸協会会員。 実の兄が浪曲の広沢竜造(江口鉱三郎)、姪に女優の泉ピン子、夫は落語家で松竹芸能所属の4代目桂福團治、実の子に桂福若がいる。 == 来歴・人物 == 東京都品川の生まれ、子供のころから浪曲などの演芸に親しむ。素人参加のラジオのコンクールなどで注目を浴び、1965年4月に松竹系の神戸松竹座で椿みちよの名で初舞台。その後、1969年より吉本興業に所属し、翠みち代の名で吉本の劇場に出た。デビュー当時女性の声帯・形態模写の芸人が少ないこともあって重宝された。現時は舞台の数も減っている。1975年に、島田洋之介・今喜多代に弟子入りした。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「翠みち代」の詳細全文を読む
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