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翠波峰[すいはみね]
翠波峰(すいはみね)は、愛媛県四国中央市にあり、石鎚山脈の北東部に出た支脈である法皇山脈東部に座する標高900mの山である。 双耳状に東西2つの峰を持ち、東峰と西峰の間に三等三角点889.6mがあり西峰が少し高くその下が広場になっていて、そこまで車道が通じ容易に山頂に立てる。徒歩登山道は北側の高速道路側道脇からあり、松尾城跡、アヤメ池、水波権現を経て東峰に至る。南側斜面には牧場跡を開発した翠波高原があり、春は菜の花、秋はコスモスが咲く。また、展望もよく南に金砂湖、西は二ッ岳まで見渡せる。〔山と渓谷社「四国百名山」2000年9月10日発行 41ページ〕
== ギャラリー ==
File:Suihamine01.jpg|東峰 File:Suihamine02.jpg|西峰 File:Suihamine03.jpg|翠波高原
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「翠波峰」の詳細全文を読む
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