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聖エルザクルセイダーズ : ウィキペディア日本語版 | 聖エルザクルセイダーズ[せんとえるざくるせいだーず]
『聖エルザクルセイダーズ』(せんとエルザクルセイダーズ)は、松枝蔵人による小説。挿絵担当はBLACK POINT(現・伊東岳彦)。1988年に角川スニーカー文庫より全4巻で出版された(発売当初の名義は角川文庫)。 == 概要 == 元々はゲーム情報誌「コンプティーク」1987年4月号~1988年12月号に連載されていた作品で〔「コンプティーク」創刊30周年に思う~『聖エルザクルセイダーズ』を忘れない~ | ライトノベル研究会 〕、毎回物語の中で読者に向かって推理クイズを出し、次の回にその解答を載せるという構成が人気を博した。基本は主人公たち女子高生が活躍する学園もので、各パート毎に主要5人の独白+カメラ・アイからの視点で描かれる形式になっており、ミステリーの要素も強い作品だった。 また、カセットブックやCDドラマなどのメディア展開もされていた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「聖エルザクルセイダーズ」の詳細全文を読む
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