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『聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY』(セイントセイヤ レジェンド オブ サンクチュアリ)は、2014年6月21日に封切られた『聖闘士星矢』シリーズの劇場公開作品第6弾である。 キャッチコピーは「君は小宇宙(コスモ)を感じたことはあるか―」、「燃えろ、小宇宙(コスモ)」 。 == 概要 == 2011年の聖闘士星矢誕生25周年記念作として制作が発表され、2013年10月にタイトルが公表された。『聖闘士星矢』シリーズの劇場作品としては『聖闘士星矢 天界編 序奏〜overture〜』以来10年ぶりの作品である。公式サイト公開時より「車田正美 熱血画道40周年」記念作品と位置付けられている。シリーズ屈指の人気を誇る「聖域十二宮編」をフル3DCGアニメーションで製作。但し、いわゆる3D映画としての上映はされず、2D映画として公開された。 劇場前売券は2014年3月8日から発売され、購入特典として「特製クリアファイル」(全2種)がプレゼントされ、入場者限定特典として1週目が原作連載時の聖衣装着分解図及び今作の設定資料が掲載された「新・聖衣大全」、2週目が「クルセイド プロモーションカード」(全5種)、3週目がキャストのサインが入ったポストカードが配布された。 なお、本作は8月に香港(7日)、9月にブラジル・ペルー(11日)、メキシコ・チリ・コロンビア(25日)、台湾・ベネズエラ・パラグアイ(26日)、アルゼンチン(29日)、10月にシンガポール(9日)、エクアドル(10日)、タイ(16日)等アジア・中南米諸国で上映され、2015年にはイタリアやフランス等ヨーロッパ諸国、2016年には中国で公開された。また、メキシコ・コロンビアでは公開から1週間に限り「4DX」での上映(体感型上映システム)も行われた。 Box Office Mojoによると興行収入は日本で215万ドル(約2,4億円)、ブラジルでは243万ドル(約2,7億円)であったが、中国では公開初日の2月26日から28日までの3日間で449万ドル(約5,1億円)である〔Box Office Mojo 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「聖闘士星矢 Legend of Sanctuary」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Saint Seiya: Legend of Sanctuary 」があります。 スポンサード リンク
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