翻訳と辞書
Words near each other
・ 肝レンズ核変性症
・ 肝上
・ 肝下
・ 肝下垂
・ 肝不全
・ 肝中心静脈
・ 肝付久兼
・ 肝付兼三
・ 肝付兼両
・ 肝付兼久
肝付兼亮
・ 肝付兼伯
・ 肝付兼光
・ 肝付兼善
・ 肝付兼固
・ 肝付兼太
・ 肝付兼寛
・ 肝付兼屋
・ 肝付兼幸
・ 肝付兼忠


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

肝付兼亮 : ウィキペディア日本語版
肝付兼亮[きもつき かねあき]

肝付 兼亮(きもつき かねあき、永禄元年(1558年)- 寛永11年(1634年))は、戦国時代から江戸時代初期にかけての大名肝付兼続の3男。肝付氏18代当主
== 生涯 ==
永禄元年(1558年)、大隅国の大名・肝付兼続の三男として誕生。
元亀2年(1571年)、兄・肝付良兼の死去によって家督を継ぐ。しかし、元亀4年(1573年)、島津方の北郷時久と戦って敗れたうえ、伊地知氏禰寝氏などの有力家臣が相次いで離反して島津氏に降ったため、これまで互角以上に渡り合った島津氏との立場は一変。なおも島津氏と抗戦しようとしたため、これに反対した義母の御南島津貴久の姉)や重臣たちによって家督を廃され、日向国へ追放された。
寛永11年(1634年)、死去。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「肝付兼亮」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.