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肱川県立自然公園(ひじかわけんりつしぜんこうえん)は愛媛県指定の自然公園で、1960年(昭和35年)5月10日に指定された。面積は660ha。所在地は大洲市、西予市。 愛媛県最大の河川の肱川上流に位置する。1959年(昭和34年)に築造された鹿野川ダム周辺の地域で、南北約7kmにおよんでいる。 この公園の自然公園としての価値は、鹿野川ダム建設にともなう人造湖を中心とした自然景観と、坂石付近を中心とした各種の橋(宇和川橋、黒瀬川橋、舟戸橋、高丸橋、大谷橋、久下橋、新大谷橋)をあわせた美観、また小藪温泉とダム湖を俯瞰する鹿野川園地付近の利用価値などである。 == 参考文献 == * 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「肱川県立自然公園」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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