|
胚軸(はいじく、、"hypocotyledonous stem"〔子葉より下〕の短縮形)は、発芽した苗の茎であり、子葉 (cotyledon) の下、幼根 (radicle) の上に位置している。 ==双子葉植物== 発芽時に植物の胚が生長すると、幼根と呼ばれる芽を出す。幼根は一次根となり土壌に入り込む。幼根の発生後、胚軸が発生し、胚葉(子葉)と第一本葉に成長する幼芽を伴っている生長点(大抵種皮を含む)を地上から持ち上げる。胚軸は、若い植物の成長を担う一次器官であり、茎へと発達する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「胚軸」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|