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胡昭 : ウィキペディア日本語版
胡昭[こ しょう]

胡 昭(こ しょう、162年 - 250年)は、中国後漢末期から三国時代にかけての人物。字は孔明。豫州頴川郡の出身。書の管寧伝に記録があり、また皇甫謐の『高士伝』にも名が見られる。子は胡纂
後漢末の混乱を避け各地を転々とし、袁紹曹操の招聘を受けたが断って隠棲を続けた。最終的には故郷の陸渾の山中に居住し、農耕と読書の日々を送った。人望が篤く、村人や官吏に尊敬され、さらには関羽と呼応し反乱を起こした賊にまで敬意を払われた。魏王朝の成立後も彼に対する招聘は続いたが、最後までそれに応じなかった。死後、子が招聘に応じて郎中を拝命した。
== 脚注 ==

*『三国志』魏書
*『高士伝』


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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