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胡 朋宏(えびす ともひろ、1988年7月25日 - )は、日本のプロボクサー。兵庫県西宮市出身。横浜光ボクシングジム所属〔。神戸国際大学附属高等学校。第57代日本ミドル級王者。 == 来歴 == 。高校3年で国体ミドル級優勝〔、横浜光ボクシングジムに入門。 2009年11月3日、第66回東日本ミドル級新人王を獲得。同年12月20日、プロデビューから5戦5勝 (5KO) で全日本ミドル級新人王を獲得。東日本・全日本ともにMVPに選ばれた。 2010年6月24日、日本タイトル挑戦権獲得トーナメント・最強後楽園ミドル級準決勝で田島秀哲に2回TKO勝ちを収めたが、同年9月5日に行われた決勝で氏家福太郎に4回TKO負けを喫し、挑戦権獲得はならなかった。初の黒星に「尋常じゃないショック」を受けたが、これを機に腕力のみに頼らないスタイルを求めるようになった。 2011年10月29日、日本ミドル級2位として同スーパーウェルター級2位の湯場忠志とミドル級8回戦で対戦。「名前のない選手にたくさん勝つより、有名な選手に勝ちたい」と臨んだが〔、3回TKO負けを喫した。 2012年10月20日、2年ぶりに挑んだ最強後楽園ミドル級決勝で中堀剛に2回KO勝ちを収めて優勝し、日本王座への挑戦権を獲得した。 2013年2月11日、湯場に勝利して日本ミドル級王者となっていた佐々木左之介に挑戦。6回TKO勝ちを収め、同王座を獲得した。 2013年8月3日、元日本2階級制覇王者で日本ミドル級1位の中川大資と対戦し、7回2分56秒TKO負けを喫し日本ミドル級王座の初防衛に失敗し王座から陥落すると共に中川を史上4人目の日本王座3階級制覇王者とさせる結果となった〔【BOX】中川、日本3階級制覇 村田と練習効果だ! スポーツ報知 2013年8月4日閲覧〕。 2014年4月5日、インドネシアスーパーミドル級1位のサトリア・アンタセナと79.0 Kg契約8回戦を行い、3回1分20秒KO勝ちを収め再起に成功した〔亀海がKOで初防衛、OPBFウェルター級戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年4月5日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「胡朋宏」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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