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胴付長靴(どうつきながくつ)とは、胸元まで及ぶゴム製の防水ブーツ(ズボン)である。胴長靴、ウェーダーともいう。長靴でも濡れないようにサイズが拡大した結果、大きい物では胸元まで及ぶ大きさとなった。清掃や魚介類の荷さばきなど水を扱う作業現場、川や海の中に入り込んで行う釣りなどに用いられる。 == 注意点 == 便利な道具であるが、河川などで使用している最中に転倒して中に水が侵入した場合、重さのため身動きが取れなくなり、最悪、溺死するケースがある。流水の激しい場所での利用は控えるべきである。こうした危険性は製品の注意書きにも記載されているが、単純な道具だけに見逃されることが多い。もし、釣りなどで利用する場合は、必ずライフジャケットを着用すること。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「胴付長靴」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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