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能登鹿島駅[のとかしまえき]
能登鹿島駅(のとかしまえき)は石川県鳳珠郡穴水町曽福にある、のと鉄道七尾線の駅である〔宮本輝の1987年の短編「駅」(『真夏の犬』文春文庫所収)にこの駅が出てくる。〕。 愛称は「能登さくら駅」で駅名標にも併記してある。ホーム沿いにはソメイヨシノが植えられていて、春の桜のシーズンの際はホームが桜の花に包まれるため。1999年(平成11年)の第一回中部の駅百選に選ばれた。 == 駅構内 == 相対式ホーム2面2線を持ち列車交換が可能な地上駅である。上りホーム側に駅舎があり、下りホームへは穴水寄りの構内踏切で連絡している。終日無人駅であり、駅舎も待合室程度の機能のみで、自動券売機も設置されていない。 ※案内上ののりば番号は設定されていない。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「能登鹿島駅」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Noto-Kashima Station 」があります。
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