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のとじま臨海公園水族館(のとじまりんかいこうえんすいぞくかん)は、石川県七尾市の能登島北岸にある水族館である。 == 概要 == 石川県唯一の水族館であり、のとじま臨海公園の中核施設である。 500種、約40,000匹の能登半島近海の魚介類を中心に展示している。 カマイルカ・フンボルトペンギンが泳ぐトンネル水槽(長さ22m、水量1,600トン)は当水族館の見所であり、国内最大級である。 「海の自然生態館」ではジャイアントケルプの大水槽(高さ7m、幅12m)を始め、ゴマフアザラシやコツメカワウソの水槽も設置されている。 2009年(平成21年)8月、パノラマ大水槽の整備が開始。水槽は八角柱型で最長対角距離20m、水深6m、水量1,600トンであり、日本海側最大規模である。〔 ジンベエザメ、冷めぬ興奮 のとじま水族館で展示開始 - 北國新聞〕 2010年(平成22年)8月20日にはパノラマ大水槽にて「ジンベエザメ館 青の世界」がオープンし、国内の水族館では4番目となるジンベエザメの飼育・展示が開始された〔「すごい迫力」ジンベエザメ遊泳に歓声 のとじま水族館 - 朝日新聞〕。 2013年の冬には、水槽の前に「こたつ」を設置し、ゆっくりと鑑賞する様に工夫した〔ジンベエザメ、こたつで観賞 のとじま水族館、あったか誘客策 北國新聞ホームページ - ホッとニュース2013年11月28日02時55分更新〕〔ジンベイザメをこたつで観賞 石川・七尾の水族館 - 石川県 2013年12月 5日 12:43 おでかけ - Jタウンネット〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「のとじま臨海公園水族館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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