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能郷白山[のうごうはくさん]
能郷白山(のうごうはくさん)は、岐阜県本巣市、揖斐郡揖斐川町と福井県大野市にまたがり、両白山地に属する標高の1,617 mの山。越美山地の最高峰。 == 概要 == 周辺は豪雪地帯であり、奥美濃の最高峰である〔この山は、濃尾平野から望む一番遅くまで雪を抱いた山である〔日本の山1000 (1992)、523頁〕〔名古屋周辺の山 (2010)、258-259頁〕。深田久弥は日本百名山選定の際に荒島岳と能郷白山との二つから前者を選んだ〔日本百名山 (1982)、326頁〕。後者のこの山は、深田クラブにより日本二百名山に選定されている〔日本二百名山 (1987)、24頁〕。ぎふ百山のひとつに選定されている〔ぎふ百山 (1987)〕。別名が、白山、能郷山、権現山〔新日本山岳誌 (2005)、1207頁〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「能郷白山」の詳細全文を読む
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