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脇本駅(わきもとえき)は、秋田県男鹿市脇本脇本字曲田にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)男鹿線の駅である。 == 歴史 == かつては石油資源開発の専用線が接続し、そこに申川油田からパイプラインがつながっていた。日本国内唯一(廃止時)の原油輸送が当駅から船川港駅まで行われていたが、2001年にタンクローリー輸送に切り替えられ廃止された。 * 1914年(大正3年)11月8日 - 国鉄船川軽便線(後の男鹿線)の駅として国鉄の駅として南秋田郡脇本村に開業。 * 1984年(昭和59年)2月1日 - 荷物の取扱を廃止。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道・日本貨物鉄道の駅となる。 * 2001年(平成13年)3月30日 - この日限りで原油輸送廃止。 * 2002年(平成14年)1月1日 - 日本貨物鉄道の駅が廃止され、貨物の取扱が終了。 * 2011年(平成23年)4月1日 - 無人化。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「脇本駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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