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脾腫[ひしゅ]
脾腫(ひしゅ、)は、脾臓が腫大した状態。巨脾症(きょひしょう)とも呼ばれる。
== 概要 == 脾臓は免疫をつかさどる臓器であり、おもに免疫に関連する疾患で腫大する。また、脾臓を通る血管は下流で門脈へと合流するため、門脈圧亢進症による影響も受ける。さらに、骨髄での造血に異常が生じた際には造血の場になることもあり腫大を起こすこともある。〔北里大学 〕 通常は脾臓は肋骨の後部にあり触知出来ないが、脾腫の状態になると触知できることがある。ただし、本人が脾腫を訴えて病院を受診することは少なく、多くは他の症状で受診をしたときに発見されることが多い〔西尾信博・小島勢二「脾腫」『小児科診療』診断と治療社、2007年、461頁〕。 多くの良性腫瘍と一部の悪性腫瘍は「○○腫」と命名されるが、脾腫の場合は単に脾臓が大きくなる状態を指し、新生物を意味しない。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「脾腫」の詳細全文を読む
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