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臨港道路畝刈時津線(りんこうどうろあぜかりとぎつせん)は、長崎県西彼杵郡時津町と長崎市三重地区を結ぶ道路(長崎県が管理する臨港道路)である。 ごく一部を除いて片側1車線だが、川平有料道路に直接つながっており、長崎市街・諫早市方面(長崎バイパス経由)から光風台・豊洋台・桜の里・畝刈・三重・外海・大瀬戸方面へ向かう最短ルートとなっているのと、信号が少なく最高速度が50km/hとやや高いため交通量は比較的多い。 元来は南側にある長崎県道28号長崎畝刈線(現在も長崎バイパスを経由しないバスはこちらを通る)しかなかったが、渋滞が多発していたことから建設された。 途中に鳴鼓(なづみ)トンネル(2046m)、多以良大橋と兵頭トンネルがある。 ==概要== *起点:長崎市畝刈町(国道202号交点) *終点:西彼杵郡時津町元村郷(井手園交差点=国道206号交点) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「臨港道路畝刈時津線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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