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『自分症候群』(じぶんしょうこうぐん)は、シンガーソングライターさだまさしの1985年12月21日発表のソロ11枚目のオリジナル・アルバムである。アルバム制作に併せて、同名の短編小説&エッセイ集を刊行している。 == アルバムの概要 == 本作のライナーノートの後半は、前作『ADVANTAGE』と同様に、収録曲の紹介ではなく、ほとんどがさだの短編小説となっており、「上海小夜曲」「長崎BREEZE」「夢一匁」はエッセイとなっている。 また、後のCD版では初期盤にのみ、付録シングルとして収録されていた「もーひとつの恋愛症候群」(シングル曲「恋愛症候群 - その発病及び傾向と対策に関する一考察 -」の替え歌)がボーナス・トラックとして収録された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「自分症候群」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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