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『自動車になったカメの歌』(じどうしゃになったカメのうた)は、イタリアの童謡。およびそれを原曲とする日本の歌。 *原題:''La tararuga sprint'' *作詞:ニコラ・ジョバンニ・ヴァルディ・ピンネッティ (ペンネーム「ヴァルター・ヴァルディ (Walter Valdi)」にて発表) *作曲:アルベルト・テスタ (Alberto Testa) *歌唱(オリジナル):アーダ・ラロヴィチ ==概要== 原曲は、イタリアの国際歌唱コンクール『ゼッキーノ・ドーロ』の第15回(1973年)で入賞した「La tararuga sprint」(原題の大意は「カメの疾走」)。俊足に憧れるカメが自動車に改造され、森の中を猛スピードで突っ走るも、衝突続きで満身創痍になり、結局元の鈍足カメに戻るというコミカルだかやや切なさも感じさせる内容。 ゼッキーノ・ドーロ歌曲のアニメ版『I cartoni dello Zecchino d'Oro』にも収録されている(旧版では第3巻、新版では第5巻)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「自動車になったカメの歌」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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