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自由利用マーク : ウィキペディア日本語版
自由利用マーク[じゆうりようまーく]
自由利用マーク(じゆうりようマーク)は、著作者が自分の著作物を、''ある一定の条件下''で他人による自由な利用を認める場合に、その意思を表示するための、日本文化庁が制定するマーク。
2013年以降、使用が推奨されていない。代わりに文化庁からはクリエイティブ・コモンズマーク(CCマーク)の使用が推奨されている。
== 歴史 ==
2003年に日本独自のライセンスとして、日本の文化庁によって策定された。しかしあまり普及しなかった。
そのため文化庁は2007年から2010年にかけて、時代に対応した「CLIPシステム」と称するライセンスの構想を練っていたが、その間にクリエイティブ・コモンズライセンス(CCライセンス)が国際的に普及したため、文化庁が独自にライセンスの規定を行う必要性が低いと判断された。
2013年3月、文化庁は独自ライセンスの断念と、クリエイティブ・コモンズの支援を公式に表明した〔文化庁、CCライセンスを支援へ 独自ライセンス構築は断念 - ITmedia ニュース 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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