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自由権規約人権委員会 : ウィキペディア日本語版
自由権規約人権委員会[じゆうけんきやくじんけんいいんかい]
自由権規約人権委員会(じゆうけんきやくじんけんいいんかい、〔〕)は、国連総会で採択された市民的及び政治的権利に関する国際規約(自由権規約)28条に基づき、同規約の実施を監督するために設置され、1976年から活動を開始した国際連合の機関であり〔阿部ほか (2009: 90)。〕、2011年11月まで総会の補助機関だった〔(2011年11月22日のアーカイブ) 〕。
国連人権委員会 () (現在の国連人権理事会)とは別の組織であるため、上記のような訳語が当てられるほか、規約人権委員会(きやくじんけんいいんかい)または自由権規約委員会(じゆうけんきやくいいんかい)と呼ばれることも多い。
== 概要 ==
4年任期の18名の委員から構成される。通常、年に3回、3週間ずつの会期を開き、そのうち3月にはニューヨーク国連本部で、7月と11月には国連ジュネーブ事務局で行う。
委員会は、自由権規約に基づく国家報告制度、国家通報制度と、自由権規約の第1選択議定書に基づく個人通報制度の実施を任務とする。また、1989年に採択された自由権規約の第2選択議定書(死刑廃止議定書)の発効後は、その遵守の監督も担当している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「自由権規約人権委員会」の詳細全文を読む



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