翻訳と辞書 |
自衛隊指揮通信システム隊 : ウィキペディア日本語版 | 自衛隊指揮通信システム隊[じえいたいしきつうしんしすてむたい]
自衛隊指揮通信システム隊(じえいたいしきつうしんシステムたい、英語:''Command Control Communication Computers Systems Command'')は、市ヶ谷駐屯地に所在する統合幕僚監部(指揮通信システム部指揮通信システム運用課)隷下の情報通信部隊である。自衛隊法第21条の2「共同の部隊」および自衛隊法施行令第30条の16に設置根拠を有する。 == 概要・任務 == これまで陸・海・空自衛隊が参加してきた国際連合兵力引き離し監視軍、国際緊急援助隊等に代表される「統合部隊」(2以上の自衛隊で構成される部隊)は要請に基づきその都度編成され、統合幕僚長(旧:統合幕僚会議議長)の命で任務を遂行してきた。中期防衛力整備計画 (2005) 構想により、自衛隊創設以来初の常設統合部隊となった。 自衛隊指揮通信システム隊の任務はこれまで統合幕僚監部指揮通信システム部指揮通信システム運用課が担ってきたものである。隊員は陸上自衛隊・海上自衛隊・航空自衛隊の自衛官及び事務官・技官をもって編成されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「自衛隊指揮通信システム隊」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|