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フレーム (frame) は、自転車の車体部で、前後の車輪を連結させ乗り手の体重を支える役割を担う部分。その素材に関してはフレーム素材 (自転車)を参照すること。 == フレーム形状の種類 == ごく簡単には、ダイヤモンド形(ダイヤモンドフレーム)とその他に大別される。規格では日本工業規格JIS D 9401(自転車 - フレーム)がある。防犯登録などでの識別目的、メーカーや販売店の分類など、分類法などに小異があることもある。 *ダイヤモンド形 *その他 *スタッガード形 *トップチューブを斜めにしたもの。 *(スタッガード: staggered は英単語 stagger の動詞としての過去・過去完了型で、英語ではこの形の自転車のフレームを指す場合 stagger とすることが多いが、日本では昔からスタッガーと呼ぶことはほとんどなく、専らスタッガードと呼んでいる) *パラレル形 *トップチューブとダウンチューブの2本のチューブを平行にしたもの。 *ミキスト形 *ヘッドから後ろのエンドまで一直線にパイプが通っている形のもの。 *ダブルループ形 *ベルソー形 *H形 *U形 *L形 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「フレーム (自転車)」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Bicycle frame 」があります。 スポンサード リンク
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