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臼井 勝美(うすい かつみ、1924年11月4日 - )は、日本の歴史学者、筑波大学名誉教授。専攻は日本近代史。栃木県出身。 大正から昭和前期における日中関係史研究の重鎮。外務省では栗原健の指導の下、外交文書の編纂に従事。転出後も『日本外交文書』編纂委員を務める。1990年には、NHKと共に張学良とのインタビューを行った。 == 略歴 == *1948年 京都大学文学部史学科卒業 *1949年 外務省入省(外務事務官) *1965年 電気通信大学助教授 *1968年 九州大学文学部助教授 *1975年 筑波大学教授 *1988年 筑波大学名誉教授、桜美林大学教授 *1995年 桜美林大学を退職 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「臼井勝美」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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