|
臼井 幸平(うすい こうへい、1979年7月16日 - )は、神奈川県出身の元プロサッカー選手。ポジションはDF、MF。神奈川県立汲沢高等学校出身。 ==来歴== ベルマーレ平塚ユースから1998年にトップチームに昇格。しかし、親会社の撤退で財政難に陥ったチームはJ2に降格、臼井本人は出場機会が乏しく、2000年シーズン終了後に戦力外になり、退団。 2001年は無所属状態になったが、2002年に横浜FCへ入団。右サイド(ハーフ、バック)のレギュラーとして活躍した。 2005年、モンテディオ山形へ完全移籍。山形では右サイドバックのレギュラーに定着。当時、右サイドハーフを務めた佐々木勇人とのホットラインで、山形のサイド攻撃を担った。2007年は開幕前の怪我で木村誠にスタメンを譲ったが、復帰後はレギュラーとして活躍した。 2008年、古巣の湘南ベルマーレに完全移籍。ここでも右サイドバックでレギュラーとして活躍。2009年、11年ぶりのJ1復帰に貢献した。 2012年より、栃木SCに完全移籍。本人の希望により7月31日付けで契約が解除された。同年12月14日、栃木SCから引退が発表された〔臼井幸平選手 現役引退のお知らせ 栃木SC公式サイト2012年12月14日〕。 2013年からCYD FCのコーチとして、ジュニアユース世代の育成にあたる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「臼井幸平」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|