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大分県道205号臼杵坂ノ市線[おおいたけんどう205ごう うすきさかのいちせん]
大分県道205号臼杵坂ノ市線(おおいたけんどう205ごう うすきさかのいちせん)は、大分県臼杵市から大分県大分市大字坂ノ市に至る一般県道である。 == 概要 == 大分県の県庁所在地である大分市と、臼杵市をはじめとする県南とを結ぶ路線である。 臼杵市の国道217号交点から大分市の市尾橋交差点までの区間には、急峻な御所峠を越える県道205号のバイパスとして、1978年(昭和53年)11月14日に大分県道路公社の臼杵坂ノ市有料道路が開通。この有料道路は、県道205号の西側に並行し、臼坂トンネルをはじめとする3本のトンネルで大分・臼杵市境の山地をショートカットする路線である。その後、2002年(平成14年)12月1日に無料開放され、県道205号に指定された。 * 起点:大分県臼杵市祇園西(中須賀橋東交差点) * 終点:大分県大分市大字坂ノ市(県道38号交点)
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大分県道205号臼杵坂ノ市線」の詳細全文を読む
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