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臼田 甚五郎(うすだ じんごろう、1915年(大正4年) - 2006年(平成18年)10月26日)は国文学者、國學院大學名誉教授。 東京生まれ。1937年國學院大學文学部卒、折口信夫に師事。1961年「日本歌謡の文学史的民俗学的考察」で國學院大文学博士。同大助教授、教授を務め、86年定年退任、名誉教授。90年秋、勲三等瑞宝章受勲。日本学術会議会員。前立腺癌で死去。享年91。 ==業績== 歌謡や伝説など口承文芸の民俗学的研究や日記・物語文学の研究で知られ、神道に関する研究も多い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「臼田甚五郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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