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與那嶺恵理 : ウィキペディア日本語版
與那嶺恵理[よなみね えり]

與那嶺 恵理(よなみね えり、1991年4月25日 - )は、女子自転車ロードレースおよびMTB・クロスカントリーおよびシクロクロス選手。大阪府出身。TEAM VESELKA・ヨネックス所属。
== 来歴 ==
2011年の夏に自転車に乗り始め〔本人の旧ブログの表紙 による〕、2012年の個人タイムトライアルとロードレースの全日本選手権で2位となり〔cyclowired.jp 全日本選手権個人タイムトライアル2012 〕〔cyclowired.jp 全日本選手権ロードレース2012 〕、一躍注目を浴びることとなる。その年のジャパンカップ女子オープンで優勝〔cyclowired.jp ジャパンカップ2012 〕、更にはツール・ド・おきなわでも優勝を果たす〔cyclowired.jp ツール・ド・おきなわ2012 〕。一方、マウンテンバイクのクロスカントリーにも参戦し、2012年はJCFジャパンシリーズ初挑戦で3位に入賞〔cyclist.sanspo.com MTBジャパンシリーズ クロスカントリー第4戦・富士見パノラマ 〕。2位二回を獲得した〔cyclist.sanspo.com MTBジャパンシリーズ クロスカントリー第5戦・富士見パノラマ 〕〔cyclowired.jp Jシリーズ2012XCO#7白馬 〕。
2013年、ロードレースでは個人タイムトライアルとロードレースの全日本選手権で優勝し〔cyclowired.jp 全日本選手権タイムトライアル2013 〕〔cyclowired.jp 全日本選手権ロードレース2013 〕、全日本選手権タイトルの二冠を達成。マウンテンバイクでも全日本選手権に参戦し、1位でフィニッシュしたものの、規則違反により4位降格と判定された〔cyclowired.jp 全日本MTB選手権2013 〕。その後、日本スポーツ仲裁機構に申し立てた仲裁の結果、降格処分は取り消され、中込由香里と共に、この年の優勝者とすることが日本自転車競技連盟により決定された〔"仲裁判断 JSAA-AP-2013-022"
"2014年2月28日に発表された公益財団法人日本スポーツ仲裁機構の仲裁判断について"
"2014年2月28日に発表された公益財団法人日本スポーツ仲裁機構の仲裁判断について (2)" 〕。9月に行われたロードレースの世界選手権自転車競技大会個人タイムトライアルでは27位〔オランダのファンダイクがチームTTに続く金メダル獲得 與那嶺恵理は27位 - シクロワイアード〕、ロードレースでは40位〔独走に持ち込んだオランダのフォスが大会連覇 與那嶺恵理は40位 - シクロワイアード〕に入った。
また、12月に行われた全日本シクロクロス選手権大会では2位に入賞した〔シクロクロス全日本選手権2013エリート女子&ジュニア - シクロワイアード〕。
2014年、ロードレースでは個人タイムトライアルとロードレースの全日本選手権で共に2位となり〔全日本選手権タイムトライアル2014 〕〔全日本選手権ロードレース2014 〕、全日本選手権タイトルを逃した。しかし、マウンテンバイクの全日本選手権で0番ゼッケンを付け、独走で優勝し、晴れてチャンピオンジャージに袖を通した。〔全日本MTB選手権2014 〕。世界選手権では個人タイムトライアルで14位、エリート女子ロードレースでは22位。〔http://eriyonamine.blogspot.jp/p/race-report.html〕
2015年は全日本選手権個人タイムトライアルで優勝、ロードレースで2位、MTBクロスカントリーは3位となった。〔http://eriyonamine.blogspot.jp/p/race-report.html〕 世界選手権では個人タイムトライアルで18位〔https://www.facebook.com/eri.yonamine.official/photos/a.1513185558905259.1073741828.1512326422324506/1679858962237917/〕、エリート女子ロードレースでは最終周回で落車し脳震盪を起こすも記憶の無いまま完走、63位となった。〔https://www.facebook.com/eri.yonamine.official/photos/a.1514778715412610.1073741829.1512326422324506/1681047928785687/〕
2016年はアジア選手権ロードレース4位、ジャパンシクロクロスシリーズ優勝。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「與那嶺恵理」の詳細全文を読む



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