翻訳と辞書
Words near each other
・ 興利倭人
・ 興利倭船
・ 興利船
・ 興勢の役
・ 興化
・ 興化寺
・ 興化市
・ 興化県
・ 興南
・ 興南中学校
興南中学校・高等学校
・ 興南区域
・ 興南市
・ 興南府
・ 興南港線
・ 興南物産
・ 興南物産 (熊本県)
・ 興南高校
・ 興南高等学校
・ 興原敏久


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

興南中学校・高等学校 : ウィキペディア日本語版
興南中学校・高等学校[こうなんちゅうがっこう こうとうがっこう]

興南中学校・高等学校(こうなんちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、沖縄県那覇市古島一丁目にある私立中学校高等学校
中学・高校を合わせた在籍は1300名弱、校長は、2010年7月1日付けで興南学園理事長に就任した我喜屋優である(2011年現在)。
== 概要 ==
沖縄県内でも有数の中高一貫教育を行う進学校である。高校においては、伝統的にスポーツを中心とした課外活動が活発である。高校野球部は、甲子園の常連校としてプロ野球選手も数多く輩出しており、2010年には史上6校目となる春夏連覇を果たした〔春の大会の決勝戦では、同校OBの具志堅用高がアルプススタンドで観戦していた。同校は2009年春にも出場している(1回戦敗退)が、この際に具志堅は「決勝戦に進出したら観に行く」と公言し、一年越しの公約を果たした形となった。〕。また、沖縄県勢にとって夏の甲子園初優勝となった。
また、近年ではハンドボール部の男子がインターハイで4度(2003年、2005年、2006年、2009年)の全国制覇を成し遂げている。バスケットボール部の男子も1986年春の選抜(現・ウィンターカップ)で沖縄県勢全国大会歴代最高となる準優勝を果たしたほか、2007年のインターハイでもベスト8まで進んだ。
ボクシング部は金城真吉監督が経営するウィンナーボクシング教室を練習場とし、インターハイジュニアオリンピック国体の優勝者を数多く生み、プロボクサーも輩出したが、1995年入学者=1998年卒業生が最後となり沖縄尚学高校に移管された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「興南中学校・高等学校」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.