翻訳と辞書
Words near each other
・ 興海
・ 興海県
・ 興海蔵族自治区
・ 興海設治局
・ 興源寺
・ 興源寺 (徳島市)
・ 興源寺 (笠間市)
・ 興源寺川
・ 興献王
・ 興玉神
興玉神石
・ 興生沢仮乗降場
・ 興産
・ 興産信用金庫
・ 興産大橋
・ 興田村
・ 興留藩
・ 興益銀行
・ 興県
・ 興研


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

興玉神石 : ウィキペディア日本語版
興玉神石[おきたましんせき]
興玉神石(おきたましんせき)は、三重県伊勢市二見町江、立石崎の北東650mの沖合〔 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編(1983):279ページ〕に鎮座する二見興玉神社祭神猿田彦大神縁りの霊石である。猿田彦大神の化身とも、天孫降臨の際に猿田彦大神が立たれたとも伝わる。『勢陽五鈴遺響』によれば、石名の「興玉」とは、海中の神霊を意味する「澳魂」(おきたま)を意味する〔。
宝暦年間に発生した地震により、海中に沈んでいるため、肉眼で見る事は出来ないが、1960年のチリ地震による津波で水が引いた際に一時的に姿を現した〔。石の大きさは東西216m×南北108mである〔。
== 脚注 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「興玉神石」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.