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後頭葉にある舌状回(ぜつじょうかい、)は、鳥距溝と側副溝の後部の間に存在する脳回。その後部は後頭極、その前部は側頭葉のテント面まで続き、海馬回ともつながっている。舌状回という名前はその形が舌に似ていることから付けられた。 この領域は夢や視覚、特に大きさやフォントなどに関わらず、単語の認知に重要な役割を持っていると信じられている。 == 画像 == File:Lingual gyrus animation small.gif|舌状回の位置を色々な角度から見た動画。赤く塗られている所が左大脳半球の舌状回。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「舌状回」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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