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館林三喜男 館林 三喜男(たてばやし みきお、1904年1月25日〔『新訂 政治家人名事典 明治~昭和』372頁。〕 - 1976年10月22日)は、日本の政治家、内務官僚、実業家。自由民主党衆議院議員(4期)。 == 経歴 == 佐賀県西松浦郡有田町出身。1928年東京帝国大学法学部政治学科卒。内務省に入り、群馬県警察部長、東京都教育局長、佐賀県副知事などを歴任する。1952年の第25回衆議院議員総選挙で佐賀県全県区から無所属で立候補して当選した(その後所属は改進党→日本民主党→自由民主党)。第2次池田内閣経済企画、第3次池田内閣農林の各政務次官を務めた。1967年の第31回衆議院議員総選挙で落選した。その後、リコー社長、日経連理事、佐賀テレビ会長などを務めた。1976年死去。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「館林三喜男」の詳細全文を読む
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