翻訳と辞書
Words near each other
・ 舞子海水浴場
・ 舞子砲台
・ 舞子砲台跡
・ 舞子駅
・ 舞子駅 (初代)
・ 舞子駅 (山陽電気鉄道・2代)
・ 舞子駅 (山陽電気鉄道・初代)
・ 舞子高原ホテル
・ 舞子高原後楽園スキー場
・ 舞子高架橋
舞小雪
・ 舞山秀一
・ 舞岡上郷線
・ 舞岡公園
・ 舞岡川
・ 舞岡町
・ 舞岡結希
・ 舞岡駅
・ 舞岡高校
・ 舞岡高等学校


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

舞小雪 : ウィキペディア日本語版
舞小雪[まい こゆき]
舞 小雪(まい こゆき、1951年3月27日 -)とは元宝塚歌劇団・娘役の女優
青森県東津軽郡出身。青森中央高等学校出身。宝塚歌劇団時代の愛称はハッコ。身長159cm、趣味・特技は日舞社交ダンス
== 来歴 ==
1967年宝塚音楽学校に入学。1969年55期生として宝塚歌劇団に入団。星組公演『シルクロード〔』で初舞台を踏む。宝塚入団時の成績は60人中35位〔監修:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』pp.78-79(阪急コミュニケーションズ2014年4月1日)。ISBN 9784484146010〕。
1970年3月17日〔、花組配属。
1971年8月、入団3年目(宝塚用語で研3)にして宝塚大劇場公演『人魚姫』のヒロイン・ルイーゼ役に抜擢。同年10月には『小さな花がひらいた』にて二番手娘役格のおゆう役を演じる。
1974年5月、『虞美人』にて桃娘役を役替りで演じる。同年11月月組へ組替え。
1975年、『赤と黒』にて、月組トップ娘役の初風諄が海外公演参加・星組への特別出演で全日程休演したことにより、ヒロインのレナール夫人を務める。
1976年小松美保が月組トップ娘役に就任したが、その後も舞は大劇場公演で2度のヒロインを演じ(『紙すき恋歌』『春愁の記』)、全国ツアー『風と共に去りぬ』ではスカーレットを演じた為、小松とはポスターに二人並んで登場、退団公演ではサヨナラショーを開催するなど、ほぼ同等の扱いであった。
1978年、『風と共に去りぬ』の地方公演(全国ツアー)にてスカーレット・オハラを演じる。
1980年、『スリナガルの黒水仙/クラシカル・メニュー』の東京公演千秋楽を最後に同年11月30日付〔で宝塚歌劇団を退団。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「舞小雪」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.