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舞鶴赤十字病院(まいづるせきじゅうじびょういん)は、京都府舞鶴市にある医療機関。日本赤十字社京都府支部が開設する病院である。旧海軍工廠の建物を改修整備し、昭和28年6月に一般病床90床に内科、外科および放射線科の3科で発足した。 == 沿革 == * 1953年(昭和28年)6月1日 - 舞鶴赤十字病院として発足。 * 1953年(昭和28年)8月 - 舞鶴市の伝染病舎(30床)の管理受託。 * 1954年(昭和29年)3月 - 産婦人科を設置。 * 1955年(昭和30年)4月 - 丹後木津診療所と綾部診療所の管理運営を日赤京都府支部より当院へ移管。 * 1956年(昭和31年)10月 - 丹後木津診療所を閉鎖。 * 1957年(昭和32年)9月 - 小児科・歯科を設置。 * 1961年(昭和36年)3月 - 綾部診療所を閉鎖。 * 1968年(昭和43年)6月 - 本館竣工式典(日本赤十字社 名誉副総裁 秩父宮妃殿下 御臨席)。 * 1985年(昭和60年) - 泌尿器科を設置。 * 1986年(昭和61年) - 眼科設置。 * 1995年(平成7年) - 麻酔科設置。 * 1998年(平成10年) - 皮膚科設置。 * 1999年(平成11年) - 舞鶴赤十字訪問看護ステーション開設。 * 2010年(平成22年) - 院内保育所を開設。 * 2014年(平成26年)9月 - 新棟「東館」完成。京都府緊急時放射線検査施設を併設。療養48床を閉鎖し、新たに一般198床として運用開始。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「舞鶴赤十字病院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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