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舟橋 尚道(ふなはし なおみち、1925年-1998年8月3日)は、労働法学者。 1947年東京帝国大学法学部卒、1960年「労働法学の方法論についての研究」で法政大学法学博士。全日本炭鉱労働組合書記、1948年大原社会問題研究所に入り、1949年法政大学法学部助手、講師、助教授、60年教授、法学部長、大原社会問題研究所所長、96年定年、名誉教授。 ==著書== *『賃金の経済学 働く者の生活安定のために』法政大学出版局 生活の経済学新書 1954 *『日本の賃金形態』大月書店 1957 *『新賃金入門』日本評論新社 1963 *『賃金論研究』時潮社 1965 *『労働市場と賃金形態』法政大学出版局 1966 *『労働法学 その二重構造の解明』法律文化社 1966 *『転換期の賃金問題』日本評論社 1971 *『社会政策論と労働法学』時潮社 1974 *『日本的雇用と賃金』法政大学出版局 叢書・現代の社会科学 1983 *『経済環境と労使関係』法政大学出版局 1992 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「舟橋尚道」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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