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舟状骨(しゅうじょうこつ)(羅名scaphoideum(手)、naviculare(足) Os,scaphoideum(手)、Os,naviculare(足))とは、四肢動物の前肢、後肢を構成する短骨の一つである。 ヒトの舟状骨は、左右の手足に1本ずつ存在している。 手では三角骨、豆状骨、月状骨とともに近位手根骨を構成し〔森ら, p.135〕、足では距骨、踵骨とともに近位足根骨を構成している〔森ら, p.163〕。 == 上肢 == ===舟状骨と関節する骨=== * 大菱形骨、小菱形骨、有頭骨:手根中央関節〔森ら, p.216〕 * 月状骨:手根間関節〔森ら, p.218〕 * 橈骨:撓骨手根関節〔森ら, p.215〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「舟状骨」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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