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舟田 詠子(ふなだ えいこ、1941年 - )は、日本の食文化研究家。専門はパンの文化史。 東京都生まれ。上智大学ドイツ文学科を卒業後、ドイツへ留学する。 1978年からパンの文化史を研究し、ウィーン民俗学博物館やマリア・ルカウ村をはじめとしてヨーロッパ各地でフィールドワークと文献研究を行う。2000年、千葉大学非常勤講師( - 2004年)。2001年、東海大学文学部非常勤講師( - 2010年)。 == 主な著作 == * 『アルプスの谷に亜麻を紡いで』筑摩書房、1985年。 * 『アルプスの村のクリスマス』リブロポート、1989年。 * 『パンの文化史』朝日新聞社、1998年。 * 『誰も知らないクリスマス』朝日新聞社、1999年。 * 『BROT – Teil des Lebens』 mdv、2009年。 - ドイツ語 訳書 * パオロ・サントニーノ 『中世東アルプス旅日記』筑摩書房、1986年。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「舟田詠子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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