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舩山しん[ふなやま しん]
舩山 しん(ふなやま しん、1920年4月13日 - 2006年8月23日)は、日本の女性運動家。元新日本婦人の会札幌協議会代表。元北海道教育大学学長の舩山謙次の妻。船山しんとも書かれる。日本共産党員。 ==人物== 山形県生まれ。山形県女子師範学校卒。夫・舩山謙次に伴って北海道に転居。新日本婦人の会の運動に参加し、札幌協議会代表などを歴任した。 「老人ホームをつくる会」(略称・つくる会)運動の中心メンバーとして同会副会長を務め、協立いつくしみの会の設立に尽力。特別養護老人ホームかりぷ・あつべつ開所後は協立いつくしみの会を支援する「かりぷ・あつべつ友の会」の初代会長に就任した。 長女の夫は新しい歴史教科書をつくる会(略称・つくる会)会長で元共産党員の藤岡信勝。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「舩山しん」の詳細全文を読む
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