翻訳と辞書
Words near each other
・ 航空地方気象台
・ 航空地球局
・ 航空基地
・ 航空士
・ 航空士 (自衛隊)
・ 航空士官学校
・ 航空大学校
・ 航空学
・ 航空学生
・ 航空宇宙
航空宇宙力
・ 航空宇宙博物館
・ 航空宇宙品質センター
・ 航空宇宙学科
・ 航空宇宙工学
・ 航空宇宙工学科
・ 航空宇宙工業
・ 航空宇宙技術研究所
・ 航空宇宙産業
・ 航空宇宙軍


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

航空宇宙力 : ウィキペディア日本語版
エアパワー
エアパワー()とは一般に官民における航空機、航空要員、研究開発などを含めた航空に関する国家の総体的な能力である〔小川、2000年、p.195.〕。
エアーパワー、エア・パワー、航空宇宙力(Aero-Space Power)とも表記する。
== 概説 ==
エアパワーは国家が保有する潜在的、顕在的な航空に関する力の総称である。米陸軍准将ウィリアム・ミッチェル(William Michel)によって初めて概念として提唱され、ランドパワーシーパワーと並ぶ第三の力としてエアパワーと名づけた。その内容は純粋に軍事的な能力である航空戦力、空軍力だけではなく、航空関連の企業や組織、空港航空機の研究開発、航空機の生産能力、パイロットや技術者の能力、国家の航空関係の政策、国民の理解と支援などを包括するものである。また人工衛星ミサイル技術の発展により近年で宇宙にまでその範囲を拡大しつつあるために航空宇宙力とも呼ばれる〔小川、2000年、p.195.〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エアパワー」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Airpower 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.