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船仁のるか・喜和そるか : ウィキペディア日本語版 | 船仁のるか・喜和そるか[ふねにのるか きわそるか] 船仁のるか・喜和そるか(ふねにのるか・きわそるか)は、昭和期に活躍した、漫才コンビ。 == 概要 == 1968年に新世界新花月で初舞台、1977年にコンビ解消し2人とも廃業。 ギャグを織り交ぜた正統派の漫才で若手で賞を受賞するなど期待も大きかった。新世界新花月、神戸松竹座、トップホットシアターに出演し活躍。同時代に若手として競い合ったのが浮世亭三吾・十吾(現在の三吾・美ユル)、海原千里・万里、はな寛太・いま寛大、鳳らん太・ゆう太等がいた。 1971年第2回NHK上方漫才コンテスト優秀努力賞受賞。 1976年に神戸松竹座、トップホットシアターが相次ぎ閉館し活動場所がなくなり翌年コンビを解消した。現在はのるかは地元神戸で司会業などをして活動している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「船仁のるか・喜和そるか」の詳細全文を読む
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