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大福寺(だいふくじ)は、千葉県館山市船形にある、真言宗智山派の寺院。山号は船形山。院号は普門院。境内には崖造りの観音堂があり、磨崖仏として十一面観世音菩薩が刻まれ、崖の観音(崖観音)と称される。 == 歴史 == この寺は、717年(養老元年)行基によって開かれたと伝えられ、その後天台宗の僧・円仁が来山して中興したとされるが、現在の真言宗に属するようになったのは不明である。江戸時代には、江戸幕府から朱印状が与えられていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大福寺 (館山市)」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Daifuku-ji 」があります。 スポンサード リンク
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