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船町駅[ふなまちえき]
船町駅(ふなまちえき)は、愛知県豊橋市北島町字口戸にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の駅である。 == 概要 == 豊橋駅(愛知県豊橋市)と辰野駅(長野県)を結ぶ飯田線の中間駅(途中駅)の一つである。飯田線は歴史的経緯から豊橋駅と旧平井信号場(愛知県豊川市)までの区間を名古屋鉄道(名鉄)名古屋本線と共有しているが、名鉄の列車はいずれも停車しない。また、飯田線の普通列車でもこの駅を通過する列車がある。 船町駅は1927年(昭和2年)に、私鉄である豊川鉄道の手によって開業した。1943年(昭和18年)の国有化を経て、1987年(昭和62年)の国鉄分割民営化によりJR東海の運営に移って現在に至っている。豊川鉄道時代は「新船町(しんふなまち)」という駅名を称した。 IC乗車券サービスの対応駅の一つであり、「TOICA」や相互利用が可能なその他ICカードの利用が可能である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「船町駅」の詳細全文を読む
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