|
色丹村(しこたんむら,)は、北海道色丹郡の村。 村名は始め斜古丹(しゃこたん)といい、アイヌ語(サクイベ・コタン=夏ノ・場所、極マル・所)に由来する〔「色丹島概観」斜古丹村役場、から孫引き〕。 当該地域の領有権に関する詳細は千島列島及び北方領土問題の項目を、現状に関しては現在の色丹島の項目を参照のこと。 == 地理 == 色丹島全体を占め、西には色丹水道を挟み歯舞群島の多楽島と相対する。 島は白亜紀後期の地質で、浸食により北海道本島から取り残されたとみられる。このため、比較的なだらかな山地・丘陵で構成され、斜古丹湾など天然の良港に恵まれている。 *山:斜古丹岳(412.6m)、泊山(386m) *河川:ホロベツ川など。小河川が多い *湖沼:ノトロ沼 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「色丹村」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|